羽生結弦さんが8月に結婚報告をしてから3か月。離婚の発表を見たときはこの前結婚したばかりでは?と皆様も驚きを隠せなかったと思います。X(Twitter)等では結婚相手の名前を出した新周南新聞社が誰が見てもドン引きするような言い訳を出していて炎上していました。しかし、名前を出して結婚相手を報道した炎上メディアに隠れて本当の原因を作った元凶が存在しています。今回はその本当の離婚の原因になった元凶を見て行きたいと思います。
※【11/28更新】一部日付に間違いがあるとXで指摘をいただきましたため修正しております。
離婚の原因は誹謗中傷とストーカー【羽生結弦のメッセージ】
この記事を読んでいる皆様は既に離婚の直接的な原因はご存知だとは思いますが一応おさらいをしておきます。11月17日に羽生結弦さん本人のX(旧Twitter)に以下の文章が投稿されました。
このメッセージの通り結婚相手とその親族に対する誹謗中傷やストーカー行為、また羽生結弦さん本人とその親族に対する誹謗中傷とストーカー行為があり自分と相手を守れない、そして相手が幸せになれないことが直接的な離婚の原因です。
また、様々な取材や報道にも悩まされていたようです。
羽生結弦の離婚の根本的な原因
直接的な離婚の原因をおさらいしたところで、今度は根本的な原因を見て行きます。先に結論から書いておきますと根本の原因は9月16日の週刊女性PRIME(シュージョプライム)の記事です。
9月19日に羽生結弦さんの結婚相手を新周南新聞社が実名報道があり、このメディアは現在大炎上中ですが、実際はその約2週間前の9月16日に週刊女性PRIME(シュージョプライム)が羽生結弦さんの結婚相手を特定できる記事を出しているのです。
9月19日に新周南新聞社が羽生結弦さんの結婚相手を実名報道
9月19日に新周南新聞社が有料会員向けにWEB記事で羽生結弦さんの結婚相手が末延麻裕子さんであると実名で発表したこというスクープ記事が現代ビジネスから発表されました。今ネット上ではこの新聞社が実名発表をしたせいで全国に情報が出回ったと多くの人が思っている状況です。(この新聞社の言い分はあまりにも酷いため一切、擁護するつもりはありません)
新周南新聞社は以下のように反論しています。
どこから突っ込んでいいのかわからないですね。当然ネット上の反応は次の通りで大炎上しています。
元凶は9月16日に投稿された週刊女性PRIME(シュージョプライム)の一本の記事
週刊女性PRIME(シュージョプライム)が9月16日にこちらの記事をWeb上に投稿しました。この記事では羽生結弦さんの結婚相手の名前こそ書いていないものの、頑張れば特定できるような構成になっていました。
フィギュアスケート連盟関係者から情報を得て羽生結弦さんの結婚相手は「羽生さんより8歳上の美女で、元バイオリニストのA子」であるという情報が書かれています。そして、この記事には次の画像が貼り付けられていました。(引用:週刊女性PRIME)
このアルバムの表紙は薄くぼかされていますが、羽生さんより8歳上のバイオリニストという情報と照らし合わせると末延麻裕子さんのアルバム「INFINITY」と一致しているのがわかります。
実際にこの記事が投稿された日はX(旧Twitter)で末延麻裕子さんがトレンド入りし、多くの個人メディアもそのこと記事にし、大勢の人に羽生結弦さんの結婚相手は末延麻裕子さんであるということが知れ渡ってしまいました。
つまり、羽生結弦さんがこのようなことにならないように結婚相手を隠していたのを最初にばらしたメディアが週刊女性PRIME(シュージョプライム)というわけです。そしてこのメディアに情報を売った人物「フィギュアスケート連盟関係者」というのがフィギュアスケートの関係者の中にいるということです。
当サイトでは週刊女性PRIME(シュージョプライム)というメディアは一切信じておりませんでした。そのため以下のような記事を出してました。
羽生結弦の結婚相手”末延麻裕子”は嘘か「先日も羽生結弦の嘘記事を書いていた」
※Googleのサジェストを見ても「評判」「嘘」「信憑性」「謝罪」「ガセ」と出てくる、信憑性の低いメディアなのは間違いないです。
しかし、この悪質極まりない「フィギュアスケート連盟関係者」と言うのがこのメディアとつながっているというのが分かりました。個人情報を簡単にメディアにばらす人物、フィギュアスケートの選手は注意が必要ですね。