Instagramを運営しているメタ社の新SNSであるThreadsがリリースされました。IPhonではappleストアから、AndroidではGoogleプレイストアからインストールできます。(Androidではthreads from instagramで検索するとGoogleプレイストア出てきます)
Threadsの特徴をまとめてみました。
Threadsの特徴1 タイムラインが地獄?
Threadsのタイムラインはフォローしている人以外のスリート(投稿)も流れるため、見たくない文章や動画がどんどん流れてきます。動画も勝手に流れるため通信量が爆速で増えるため、通信料(ギガ)を気にする人やキラキラした世界を見たくない人にとっては地獄かもしれません。
またタイムラインに表示される投稿が時系列ではないのもTwitterとは異なっています。
Threadsの特徴2 フォロー数が表示されない
フォローやフォロワー、フォローバックの仕様などはTwitterと同じですが、フォロー数が表示されず、フォロワー数しか表示されないのでフォローとフォロワーの比率を気にする人にとっては、気にしなくてよくなります。
Threadsの特徴3 Instagramとの紐づけが必要
Threadsを始めるにはInstagramとの紐づけが必須なため、まずInstagramを登録する必要があります。逆にInstagramのアカウントがある方はすぐに始めることができ、プロフィールのインポートやInstagramのフォローなどの情報をThreadsでも利用することができます。
反対にThreadsのプロフィールを削除したいと思ってもInstagramが残っている限り削除できないため注意が必要です。
関連:Threadsでプロフィール(名前、IDなど)を変更する方法【画像つき】
Threadsの特徴4 RT、いいね、リプライ、ハッシュタグ、DM
Twitterの機能リツイート、引用リツイート、いいね、リプライといった機能はThreadsでも同じように利用できます。しかしハッシュタグに関しては未実装のようです。Instagramには存在しているので後日実装されるものと思われます。DM(ダイレクトメール)もありません。
Threadsの特徴5 複垢をまとめてブロックできる
アカウントブロック機能がThreadsにも実装されていますが、ブロックする際に複垢を持っているアカウントであればまとめてブロックの対象にできます。
threadsくん、ブロックが複垢対応してるのはめちゃアドですね 業者垢とかスパムのブロックが捗ります pic.twitter.com/nJC0MZpJGB
— ちくわ (@hshsfes) July 6, 2023
Threadsの特徴6 写真の投稿は10枚まで文字数は500文字まで
Threadsに一度に投稿できる写真・動画の数は10個でした。文字数は500文字までとなっています。また投稿にURLを入れることも可能です。他にも細かい特徴がありますが、以下にまとめます。
- 写真・動画は一度に10個まで
- 文字数は500文字まで
- URLの投稿が可能
- iPhonは動画は5分以内、androidは59分以内
- 複数アカウント作成可能
- 画像は長押しでダウンロード可能(androidは不可)
Threadsの特徴まとめ
最後にThreadsの特徴をまとめます。
- タイムラインがフォローしている以外のものも流れる
- タイムラインの投稿が時系列でない
- フォロー数が表示されない
- Instagramとの紐づけが必要
- リツイート(引用リツイート)、いいね、リプライはTwitterと同じ
- ハッシュタグ、DM(ダイレクトメール)は未実装
- 複垢をまとめてブロックできる