吉田直樹の現在の肩書きが長すぎる!肩書きの歴史と現在の肩書き【2023年】

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吉Pの愛称で親しまれるスクエアエニックスの吉田直樹さん。そんな吉田直樹さんの肩書きが長すぎるということが話題になりました。この吉田直樹さんの肩書きについて現在の肩書きや、肩書きが長くなっていった歴史などをまとめました。


2023年の吉田直樹の正式な肩書き

2023年現在の吉田直樹さんの正式な肩書きです。

Wikipediaにもある通り吉田直樹さんの肩書き(正式な肩書き)はこちらで非常にシンプルですね。

取締役執行役員(開発・部門担当)
第三開発事業本部長

wikipedia

この肩書きは2019年の4月設立された「第三開発事業部」に吉田直樹さんが本部長として任されたことでつけられた肩書きで、「株式会社スクウェア・エニックス 開発担当執行役員 兼 第三開発事業本部長」というのが正しい肩書きとなります。

2023年になった今でもこの肩書きは変わっていません。本部長ということで最上位の役職であることから、吉田直樹さんが部署を移動したり、部署名が変わったりしない限りはこの肩書きから変わることはないのではないでしょうか。


2018年の吉田直樹の肩書きの長さが話題に

2018年の吉田直樹さんの肩書きがあまりにも長すぎて話題になりました。74文字というすさまじい長さの肩書きでTwitterでは肩書きの大喜利大会が開かれるほどでした。

  • スクウェアエニックス取締役兼執行役員第五ビジネスディビジョン ディビジョン・エグゼクティブ開発担当 部門担当 FFXIVプロデューサー兼ディレクター

この肩書きは2018年の4月1日にスクエアエニックス内で吉田直樹さんが開発担当の取締役就任したことによってもともと長かった肩書きの長さの記録を更新したことで皆の興味を引いたものでした。


2020年の吉田直樹の肩書きが長すぎる

吉田直樹さんの肩書きが再注目されました。その時に肩書きがこちらです。ゲーム名がつくことによって2018年の肩書に比べて長くなっています。ちなみに107文字あります。

  • 元ドラゴンクエスト10チーフプランナー現ファイナルファンタジー14プロデューサー兼ディレクター兼ファイナルファンタジー16プロデューサー兼スクウェアエニックス取締役兼開発担当執行役員兼第三開発事業本部事業本部長

スクエアエニックスのゲームは横文字で文字数が長いのが特徴なので、色々なゲームに携われば携わるほどすごい勢いで肩書きが増えていきますね。


正式な肩書きではないがファンによってつけられた長い肩書き

吉田直樹さんのファンたちによる長い肩書きも紹介します。吉田直樹さんが何かをするたびにファンの人たちが面白がって色々な肩書きを付けていった結果、もう何が何だかわからない肩書きが生まれています。

肩書きに小惑星ってなんだよ!?と思われるかもしれませんが、ちゃんと元ネタがあります。

ヨシダナオキ(英語: (350173) Yoshidanaoki)は、小惑星帯を公転している小惑星の一つである。

wikipedia

名称は日本のゲームクリエイターで、『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターとして著名な吉田直樹に由来している[4]。

wikipedia

この惑星は火星と木星の間の間を回っている惑星で吉田直樹さんのファンであるRukongaiさんが名づけました。当時は「ファイナルファンタジー14」の拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」のリリース時期でイメージがぴったりということで名づけられたようです。ファイナルファンタジーと言えばFF7のような宇宙をテーマにしたような作品も多く、「メテオ」といった隕石を落とす魔法なんかも存在しておりファイナルファンタジーのプロデューサ名がつくのは悪くないのかもしれませんね。

それを見た他のファンたちが凄いという敬意や、吉田直樹さんが惑星になったというのをネタにして肩書きにつけられたのが始まりのようです。

また、ファンがつけた肩書きには次のようにドンキホーテ社長というものがあります。

こちらはスクエア・エニックスの吉田直樹さんがドンキホーテの社長という意味ではありません。 株式会社ドン・キホーテ代表取締役社長の実際の名前が「吉田直樹」という名前で、スクエア・エニックスの吉田直樹さんと同性同名となっています。

これを一部のファンが勘違いしたり、面白がってふざけてたりして肩書きに「ドンキホーテ社長」の文字をいれたことでこのような肩書きが生まれることとなりました。